4月29日 ダンス発表会は沢山の笑顔でした♪
今回の発表会は私が多摩市 聖蹟桜ヶ丘 キッズ&ママ バレエとモダンジャズクラスを開講している、聖蹟桜ヶ丘のスタジオ「シンデレラ」の主宰の発表会に作品を出させて頂きました。
大田区 鵜の木 ジャズダンスのクラスからも参加してくれました。
劇場は府中の森の芸術劇場
大田区からは遠いのですが、中学生の生徒さんが、小学生の生徒さんの手を引いて劇場まで連れて来てくれました。
小学生の生徒さんは大はしゃぎでしたが、連れてくる中学生は大変だったと思います。
ありがとう)^o^(
私はジャズダンス1曲
モダンジャズ1曲
ミュージカルナンバーを3曲
ミュージカルナンバーは、歌・ダンス・セリフを入れての一人ミュージカルを作りました。
「アナと雪の女王」「レ・ミゼラブル」「キャッツ」の3作品
歌は「レット・イット・ゴー」「民衆の歌声が聴こえるか?」「メモリー」の3曲。
それぞれが主人公になって、ワンシーンを私が歌・ダンス・セリフの構成を作り指導しました。
ミュージカルワークショップに参加してくれた生徒さんが、
今回のミュージカルの作品にトライしてくれました。
一人で役を背負っての発表は本当に大変だったと思いますが、
3人共、高校生だったので、
お互いが良き友人であり、ライバルでもあったのだと思います。
レッスンは一人づつ個人レッスンをしました。
指導する側も、受ける側も集中力との戦いでした。
思春期で感受性も豊かですから、私の言ってる事を理解して、表現していくスピード・理解力は素晴らしいものがありました。
舞台での稽古で、声がひっくり返っちゃって泣いたりもしていましたが…
その後のリハーサルで、涙を無駄にしない様に、アドバイスをしてレッスン。
本番は声も出ていて、感情も入っていて、客席で観ていて、感動して私が泣いちゃいました。
中学生の生徒さんには、反抗期真っ盛りなので(笑)
反抗期らしい少女から大人になっていく様をダンスにしてみました。
表現力のある中学生なんですが、本番はテンションも上がり、振りを忘れて。。。
自分で何とか振りを作って踊った箇所もありました。
それでいいのです!
本番で失敗を沢山するという事も、貴重な経験です。
失敗した時に、どうやってホローするかが大切。
失敗なんか問題ではないですから。
失敗を恐れずに、どんどんチャレンジしていってね)^o^(
4月は大忙しでしたが、やっとひと段落です。
次回は7月に2本の本番
8月はミュージカルワークショップです。
しばし、充電致します)^o^(