文化庁・日本劇団協議会主催「日本の演劇人を育てるプロジェクト」リハーサルスタート

~文化庁・日本劇団協議会主催の舞台~

文化庁主宰の「日本の演劇人を育てるプロジェクト」の「ケンジの森のバス停」の舞台のリハーサルが7月末からスタートします

私、AYAKOはダンスの振り付けを担当します

演劇の中の振り付けは得意ジャンルです

今回は電信柱や鹿のダンスの振り付け(笑)

あまりネタばらしはできないので、観てのお楽しみとさせて下さい

リハーサルはダンスのワークショップ形式でスタートします

ワークショップ形式にしたのは、役者さん達の感性を大切にしたいと思います

ダンサーに振付をする訳ではないので、役者さんが、どのように動きたいのか、何を感じるのかを引き出していきながら、振付をより演劇的にしていきます

ダンスのテクニックではなく、演劇的なムーブメントが必要です

宮澤健二をモチーフにしたこの作品

どの様に仕上がっていくのかが楽しみです

 

東京芸術劇場へ

今日はカンパニーデラシネラの「ロミオとジュリエット」を池袋の芸術劇場に観に行ってきました。

このカンパニーの舞台は前からとても興味があったので

ロミオ役の斎藤悠君は、友人の息子さんで、小さな時から家族ぐるみでお付き合いしています
悠君のお母さんとは、劇団青年座の養成所の同期です。
舞台を一緒に頑張っていました。
青春時代の友人は大切ですね

斎藤悠君のお父さんは、役者の斎藤洋介さん

親と同じ世界で仕事をするのは、いい面もあり、プレッシャーもあると思いますが、悠君の芝居は個性があり、胸にズドーンと響きました

カンパニーの皆さんも、さすが!

ダンスのパフォーマンスと演劇との融合

最高のパフォーマンスを観させてもらい、感動‼️

いい舞台でした。

終演後に、カンパニーの代表の方ともお話しさせて頂きました
舞台のお話しが出来て、貴重な時間でした

終演後、悠君とパチリ
geigeki yuukun

その後は悠君のお母さん達と楽しい食事

最高の夜でした^_^