あや子ダンス日記
今日は若い時を振り返ってみます
26歳(若かったです)
私はダンスのインストラクターを始めた
現役のショーダンサーをやりながら、スタジオをオープンしました
今みたいに、インターネットなんて、なかったので
自分で手書きでチラシを作り
3ヶ月ぐらい、週に4日間ぐらいチラシをスタジオの近くで配りました
当時は、ジャズダンスがブレイクしたのもあり、20人ぐらいの生徒さんが集まりました
その時の生徒さんとは、何人かは今でも連絡を取っています
プロのダンサーになった人、結婚をした人
それぞれの人生を過ごしています
私のダンス公演も観に来てくれます
絆を感じます
生徒さんというよりは
遠い親戚のような感覚かも(笑)
スタジオをオープンして5年後
HAYダンスカンパニーを設立しました
女性3人で、それぞれの頭文字をとってカンパニーの名前にしました
私はAの亜矢子
HとYは、ダンスを辞めて、それぞれの道へと進みました
Yは、天国へ行ってしまったので、もう会う事は出来ません
思い出すと悲しいですが
一緒の時代を走りぬけた親友
青春時代でした
舞台を作る時は、徹夜、徹夜で作業をしました
予算がないですから、自分達で衣装から装置から、何でも作りました(笑)
あの時代に頑張れたから、今があるんですね
心が折れそうな時に、沢山の方々に助けられました
信じた道を進めば、必ず結果はついてくると思う
これからも、自分の好きな道を、進んでいこう
ダンスを通じて
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