多摩市 聖蹟桜ヶ丘 モダンジャズの生徒さん本番のリハーサル
昨日は、7月20日の海の日の本番に向けてスタッフさんと打ち合わせでした。
セッションハウス企画のシアターフェス21に多摩市 聖蹟桜ヶ丘 モダンジャズの生徒さんがエントリーしました。
私は振付を依頼されたので、昨日は舞台でのリハーサルに行きました。
一人は高校生の生徒さんなので、話しかけられないくらい緊張していました。
もう一人の生徒さんは舞台経験も豊富なので緊張感を楽しんでるようでした)^o^(
でも、高校生の生徒さんは、リハーサルで舞台で踊り始めたら、集中力があり堂々と踊っていたので、ほっとしました。
私は振付師なので、舞台に上げるまでが仕事です。
若い時は自分の作品なんだからという思い込みが激しくて、自分の思ったイメージにならないとイライラしましたが(笑)
今は、作品はダンサーさんのものだという考えに変わりました。
作品は振付した時点から、一人歩きを始めます。
踊るダンサーさんによって、色々な角度に歩き始めるので、それが楽しいです。
自分の思ったイメージと真逆に進む事もあり、サプライズの連続です。
自分の未来は予想もつかず、どんな自分に出会えるのでしょうか?
想像しただけで、ワクワクしますね)^o^(
ワクワク感をお客様と共有してもらいたいです。
写真は昨日の舞台でのリハーサル風景です。