~多摩市 聖蹟桜ヶ丘 バレエ キッズ&ママ日記~
毎週火曜日はバレエ キッズ&ママクラスです
残念ながら、現在ママでレッスンを受講している方はいませんが
キッズ達は毎週ダンスをおもいっきり楽しんでいます
ダンスという翼を大きく広げて
ママが看護師さんをしていて、保育園にお迎えに行けないので
ママの代わりに私がお迎えにいっている生徒さんもいます
横断歩道では、私と一緒に右手を高くあげて渡ります
ダンスが大好きだから続けたい!!
なので、私がお手伝いをしているのです
友達が大きく見える事があります
昨日は友達の石川香さんのヨガのレッスンを受けました
お互い若い頃、舞台を一緒にやって、彼女はステキなダンサーでした
怪我を克服して、ヨガのインストラクターになり、人間としての深みが増してきたと感じます
彼女のヨガの指導は、淡々とした中に、心地よいあたたかさを感じます
彼女は、仕事の面でも新しい仕事を開拓していってます
めいっぱい活動しているので、身体が心配ですが
彼女は、穏やかに、力強く自分の道を充実した時間にしていくのでしょう
彼女の見る先には何があるのだろうか
電車での帰り道、彼女がとても大きく見えました
充実して、輝いている人は、大きく見えますね
文化庁の日本の演劇人を育てるプロジェクト「ケンジの森のバス停」のリハーサルが今日からスタートしました。
私はダンスの振り付けですが、ダンスというよりは、役のキャラクターをいかして、フォーメーションでみせていこうかなという作戦です。
日に3本しかない”ケンジの森”と呼ばれるバス停で出会う青年と老人。
そのバス停に、突然、珍客達が、目の前に現れる。
兵士の群れ。カッコウの群れ。ネズミの親子等…
宮沢賢治の生き物たちが、老人と若者の心の中に入り込む…
そんなストーリーです
ひとつ悩みが
稽古場の冷房が壊れていて…
暑い…
真夏の稽古…
どうなるのでしょうか(^_^;)
冷えピタを首に貼って、頑張るしかないかしら(^_^;)
毎週金曜日は小学生のキッズジャズダンスと小学5年生以上~大人の方のジャズダンスクラスの2クラス
小学5年生以上のクラスは、現在は小学5年生・中学生・高校生・大学生
高校生以上の生徒さんが、小学生に難しい振付を教えてあげる
アットホームにレッスンしています
ダンスの絆はとても強い)^o^(
いよいよ夏休みですね
キッズ達はレジャーに旅行に臨海学校等の学校行事
中、高校生は部活の合宿等で大忙し
ダンスのレッスンもお休みするキッズが多いです
人数もいつもの半分ぐらいかな
こういう時には、基本をみっちりとレッスンします
1人づつ丁寧に、苦手な事を克服していこうね
ゆっくり、じっくりダンスと向き合いましょう
文化庁主宰の「日本の演劇人を育てるプロジェクト」の「ケンジの森のバス停」の舞台のリハーサルが7月末からスタートします
私、AYAKOはダンスの振り付けを担当します
演劇の中の振り付けは得意ジャンルです
今回は電信柱や鹿のダンスの振り付け(笑)
あまりネタばらしはできないので、観てのお楽しみとさせて下さい
リハーサルはダンスのワークショップ形式でスタートします
ワークショップ形式にしたのは、役者さん達の感性を大切にしたいと思います
ダンサーに振付をする訳ではないので、役者さんが、どのように動きたいのか、何を感じるのかを引き出していきながら、振付をより演劇的にしていきます
宮澤健二をモチーフにしたこの作品
どの様に仕上がっていくのかが楽しみです
今日はカンパニーデラシネラの「ロミオとジュリエット」を池袋の芸術劇場に観に行ってきました。
このカンパニーの舞台は前からとても興味があったので
ロミオ役の斎藤悠君は、友人の息子さんで、小さな時から家族ぐるみでお付き合いしています
悠君のお母さんとは、劇団青年座の養成所の同期です。
舞台を一緒に頑張っていました。
青春時代の友人は大切ですね
斎藤悠君のお父さんは、役者の斎藤洋介さん
親と同じ世界で仕事をするのは、いい面もあり、プレッシャーもあると思いますが、悠君の芝居は個性があり、胸にズドーンと響きました
カンパニーの皆さんも、さすが!
ダンスのパフォーマンスと演劇との融合
最高のパフォーマンスを観させてもらい、感動‼️
いい舞台でした。
終演後に、カンパニーの代表の方ともお話しさせて頂きました
舞台のお話しが出来て、貴重な時間でした
その後は悠君のお母さん達と楽しい食事
最高の夜でした^_^
8月23日にテーマパークダンスワークショップを開催致します
小学5年生以上~大人の方が対象です
ダンスの見せ方、テクニックを学びましょう
ダンスの振り付けがメインのワークショップですので
踊って、踊って、踊りたおしましょう!!
写真は前回のテーマパークダンスワークショップのレッスン風景です